2022年6月1日 投稿者: gizmogo jp

iPhoneが突然シャットダウンする理由とは?原因と対処法を解説!

「最近iPhoneが突然シャットダウンするようになったので対処法を知りたい」

「iPhoneが頻繁に突然シャットダウンするなら買い替えたほうがいい?」

「iPhoneが使えなくなる前にやっておくべきこととは?」

iPhoneが突然シャットダウンするようになったら、バッテリーが劣化しているのかもしれません。バッテリーが劣化していたら、バッテリーを交換するか、iPhoneの買い替えを検討しましょう。

本記事ではiPhoneが突然シャットダウンする原因と対処法を解説しています。iPhoneが使えなくなる前にやるべきことも紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

iPhoneが突然シャットダウンする原因のほとんどは「バッテリーの劣化」

iPhoneが突然シャットダウンをして再起動するのを繰り返したり、そのまま起動しなくなってしまったりしたことはないでしょうか。

iPhoneが突然シャットダウンする原因のほとんどは、バッテリーの劣化によるものといわれています。

このようなケースでは、iPhoneの通知に以下のようなメッセージが表示されることがあります。

この iPhone で、必要なピーク電力をバッテリーが供給できなくなったため、突然のシャットダウンが発生しました。この現象が再度発生しないように、パフォーマンス管理が適用されました。
引用元:iPhone のバッテリーとパフォーマンス – Apple サポート (日本)

バッテリーの劣化状態は「設定」アプリから確認することができます。バッテリーの最大容量が80%を切っている場合、iPhoneに必要な電力を供給できていない可能性があります。バッテリー交換か新規購入を検討しましょう。

(参考:https://inakadaisuki.com/iphone-just-crashed/#i )

iPhoneが突然シャットダウンする原因とは?

iPhoneが突然シャットダウンする原因は以下のようにさまざまです。

  • バッテリーの劣化
  • iOSの不具合
  • アプリの不具合
  • ウイルスに感染している
  • 高温・低温状態
  • 改造
  • メモリ不足
  • 本体の故障

それぞれ詳しく解説しますので、どの原因が当てはまりそうか確認していきましょう。

バッテリーの劣化

iPhoneが突然シャットダウンする原因のほとんどはバッテリーの劣化によるものです。

以下の手順で、iPhoneのバッテリーの劣化状態を調べることができます。

  1. [設定]アプリを開きます
  2. [バッテリー]をタップします
  3. [バッテリーの状態]をタップします
  4. [最大容量]の項目を確認します

最大容量では新品の時を100%としたときの、現在のiPhoneのバッテリーの最大容量が表示されます。

例えば最大容量が90%に減少した場合、バッテリーが100%と表示されていても、新品のときの90%相当を意味することになります。

「最大容量」の項目の下には「ピークパフォーマンス性能」という項目があります。ピークパフォーマンス性能とは、システムに負荷がかかった場合にiPhoneが突然シャットダウンするなどの挙動を防ぐ機能です。

ピークパフォーマンス性能は初期設定ではオンになっており、トラブルが発生しない限り変更することはできません。

iOSの不具合

iOSの不具合によってiPhoneが突然シャットダウンした可能性も考えられます。

iPhoneを使用しているとiOSのアップデートを促される場合があります。iOSをアップデートすると新機能が使えたり、不具合が解消されたりするため、基本的にはアップデートを受け入れるのが一般的です。ただし、まれにiPhoneの機種とiOSのバージョンの組み合わせによっては突然シャットダウンするなどの不具合が生じる場合もあるようです。

また通信状態が不安定な環境でiOSのアップデートを行う場合にも突然シャットダウンするなどのトラブルが起こる場合もあるといわれています。

アプリの不具合

アプリの不具合によってiPhoneが突然シャットダウンするトラブルが引き起こされている可能性もあります。

長期間アップデートされておらず不具合が放置されているアプリや、新しくリリースされたアプリでバグが残っている場合に不具合が発生しやすい傾向にあります。

特定のアプリを使っているときにiPhoneが突然シャットダウンするようであれば、そのアプリが原因である可能性が高いでしょう。

他のアプリを使っているときもiPhoneが突然シャットダウンするようであれば、特定のアプリの不具合以外の可能性が考えられますので、複数のアプリを起動して確認してみることをおすすめします。

ウイルスに感染している

iPhoneがコンピュータウイルスに感染したことによって突然シャットダウンする可能性も考えられます。

iOSはセキュリティが強固なのでコンピュータウイルスには感染しないという意見も見られますが、セキュリティの低いネットワークを使用した場合は盗聴の可能性もあります。また、知らないうちに悪意のあるアプリをインストールしている可能性もあるため、リスクはゼロではありません。

Webサイトの閲覧やメールの開封によってコンピュータウイルスに感染し、iPhoneが突然シャットダウンする可能性もあるため、ウイルス対策アプリをインストールするなどの対策をしておきましょう。

高温・低温状態

iPhoneを高温・低温状態で使用すると突然シャットダウンする可能性があります。

iPhoneは精密な電子機器のため、極端な高温や低温での動作は保証されていません。

Appleの公式Webサイトによると、iPhoneなどのiOSデバイスやiPadなどのiPadOSは、0℃〜35℃の場所での使用を推奨されています。

iOS デバイスや iPadOS デバイスは周囲の温度が 0° ~ 35℃ の場所でお使いください。低温下や高温下では温度調整のためにデバイスの動作が変化することがあります。
引用元:iPhone、iPad、iPod touch が高温または低温になりすぎた場合 – Apple サポート (日本)

iPhoneを高温下または低温下で使用した場合、本体が熱くなりすぎたり冷たくなりすぎたりすることによる故障を防ぐために、突然シャットダウンすることがあります。ただし、以下のような状況でiPhoneを利用することで高温になった場合は問題ありません。

  • デバイスをはじめて設定するとき
  • バックアップから復元するとき
  • デバイスをワイヤレス充電するとき
  • グラフィックスやプロセッサへの負荷が高い App、ゲーム、または機能 (拡張現実に対応した App など) を使用するとき
  • 高画質のビデオをストリーミングするとき

デバイスに温度の警告が表示されない限りは、デバイスを使い続けてよいでしょう。

また、極端な高温下でiPhoneを利用するとバッテリーの持ちが悪くなるともいわれていますので、適切な温度環境下で使用するよう注意しましょう。

改造

iPhoneを改造したことが、突然シャットダウンする原因となる可能性もあります。

AppStoreからインストールできない非公式アプリをiPhoneにインストールするには、脱獄(jailbreak)という改造を加える必要があります。

脱獄して非公式アプリをインストールした場合、iPhoneが突然シャットダウンするなどのトラブルに見舞われるかもしれません。またインストールした非公式アプリ経由でコンピュータウイルスに感染するリスクもあります。

脱獄はAppleが推奨していない行為のため、不具合が発生してもサポートを受けることできません。iPhoneを安全に使用するためにも脱獄などの改造は行わないようにしましょう。

メモリ不足

メモリ容量不足によってiPhoneが突然シャットダウンする可能性も考えられます。

ここで使うメモリはRAM(​Random Access Memory​)を指し、一時的に情報を記憶する装置のことです。

アプリによっては扱う情報量が多く、メモリを大量に使用することがあります。この場合にiPhoneのメモリが不足していると処理が追いつかずに突然シャットダウンすることがあるといわれています。

iPhoneのメモリ容量は機種によって異なり、古い機種やスタンダードモデルは少ない傾向にあります。メモリ不足が原因でiPhoneが突然シャットダウンする場合は新規機種やハイスペックモデルへの買い替えを検討するとよいでしょう。

本体の故障

iPhone本体の故障が原因で突然シャットダウンする可能性も考えられます。

本体の故障とは、初期不良や水没によるものが一般的です。

購入して間もない状態にも関わらずiPhoneが突然シャットダウンするなどのトラブルが発生する場合は、初期不良を疑いましょう。1年以内であれば無償で対応してもらうことができます。

また、iPhone7以降のモデルは耐水性能を備えていますが、完全防水ではありません。水没によって故障している可能性もあるため、心当たりがある場合は修理に出すことも検討しましょう。

(参考:https://smahospital.jp/column/iphone/iphone_just_powered_down/ )

(参考:https://www.datasmart.co.jp/knowledge/iphone-suddenly-nopower/ )

iPhoneが突然シャットダウンする場合の対処法

iPhoneが突然シャットダウンする場合の対処法を紹介します。

  • 強制再起動
  • 最新のiOSにアップデート
  • バッテリーのリフレッシュ
  • 使用していないアプリを削除
  • ウイルス対策ソフトをインストール
  • 使用環境を確認
  • リセットする
  • iPhoneを修理に出す

それぞれ詳しく解説します。

強制再起動

iPhoneが突然シャットダウンする場合、強制的に再起動をしてみましょう。

iPhoneを再起動する手順は機種によって異なります。以下の公式サイトを参照してください。

参考:iPhone を再起動する – Apple サポート (日本)

最新のiOSにアップデート

iOSの不具合によって突然シャットダウンしている場合、アップデートによって改善する可能性があります。

iOSのアップデートは「設定」アプリの「一般」をタップし、「ソフトウェアアップデート」をタップすることで進められます。

バッテリーのリフレッシュ

iPhoneが突然シャットダウンする場合、バッテリーのリフレッシュによって改善する可能性があります。

バッテリーのリフレッシュとは電池残量が誤表示されていた場合に、それを正常にする作業のことです。

バッテリーのリフレッシュは以下の手順で行います。

  1. 電池残量が0%になるまで使い切る
  2. 電源が落ちたら3時間以上放置する
  3. 充電器に接続して100%まで充電する

上記手順でバッテリーをリフレッシュすることができます。ただしバッテリーの劣化を修復するものではありませんのでご注意ください。

使用していないアプリを削除

iPhoneのメモリ容量不足によって突然シャットダウンする場合、使用していないアプリを削除することで改善する可能性があります。

ウイルス対策ソフトをインストール

iPhoneが突然シャットダウンする原因がコンピュータウイルスへの感染と思われる場合、ウイルス対策ソフトをインストールすることで原因を特定したり、改善できたりする可能性があります。

iPhoneのウイルス対策ソフトとして代表的なものは以下の通りです。

使用環境を確認

iPhoneが突然シャットダウンしてしまう場合、使用環境を確認してみましょう。

iPhoneの推奨使用環境は0℃〜35℃です。極端な低温下や高温下にiPhoneを置かないよう注意しましょう。

H3:リセットする

上記の方法を試してもiPhoneが突然シャットダウンする現象が改善されない場合は、iPhoneのリセット(初期化)を検討する必要があります。

iPhoneを初期化する前にはバックアップを取っておきましょう。バックアップを取り終わったら、iPhoneを初期化して本体の状態を確認してみてください。

iPhoneを修理に出す

iPhoneを初期化しても改善されない場合は、iPhoneを修理に出しましょう。

iPhoneの修理依頼は下記公式サイトから申し込むことができます。

参考:iPhone の修理 – Apple サポート 公式サイト (日本)

(参考:https://smahospital.jp/column/iphone/iphone_just_powered_down/ )

(参考:https://www.datasmart.co.jp/knowledge/iphone-suddenly-nopower/ )

iPhoneの突然シャットダウンに備えてデータをバックアップしておこう

iPhoneが突然シャットダウンするようになった場合に、データが消えてなくなってしまうことも考えられます。

iPhoneに保存している大切なデータを守るためにも、バックアップを取っておきましょう。

(参考:https://iphone99navi.com/news/phonegatouzennsi/ )

まとめ

本記事ではiPhoneが突然シャットダウンする原因と対処法を解説しました。

iPhoneが突然シャットダウンする原因のほとんどは、バッテリーの劣化によるものといわれています。

設定アプリからバッテリーの最大容量を確認し、80%を下回っているようであればバッテリーの交換やiPhone本体の買い替えを検討しましょう。

また、突然シャットダウンすることでデータが失われる場合があります。データを失くさないためにも定期的にバックアップを取っておきましょう。