2022年4月27日 投稿者: gizmogo jp

iPhoneの捨て方とは?処分方法と捨てる前の注意点を解説!売却できる可能性もあり

iPhoneの捨て方で迷っていますか?本記事ではiPhoneの処分方法や処分する前の注意点を紹介しています。iPhoneは少し傷がついていても売却できる可能性がありますので、処分を検討している方は売却も視野に入れてみてください

「iPhoneを捨てたいので処分方法を知りたい」

「傷のついたiPhoneも買い取ってもらえる可能性があるって本当?」

「iPhoneを処分する前にやっておくべきことを知りたい」

iPhoneを捨てる方法は複数ありますが、iPhoneの状態によっては売却することも可能です。

本記事ではiPhoneを処分する方法を紹介しています。またiPhoneの処分前に確認すべきポイントも解説していますので、iPhoneの処分を検討している方は参考にしてみてください。

iPhoneの捨て方・処分方法を紹介

smartphone on a coins

iPhoneを捨てたり、処分したりするには、以下のような方法があります。

  1. 不燃ごみとして処分する
  2. 小型家電の回収ボックスに捨てる
  3. キャリアショップで引き取ってもらう
  4. フリマアプリに出品
  5. iPhone買取の専門業者に売却
  6. 不用品回収業者に回収してもらう
  7. Appleに下取りに出す

それぞれ詳しく解説します。

不燃ごみとして処分する

iPhoneを含むスマートフォン・携帯電話は、不燃ごみとして処分することができます。

自治体によっては不燃ごみとして出せない場合もありますので、自分の住んでいる地域が対応しているか確認しておきましょう。

iPhoneを不燃ごみとして出せる自治体であっても、捨てることができる条件に「バッテリーの除去」が挙げられている場合がありますので注意が必要です。

また、不燃ごみとして処分する前に、iPhoneのデータを消去(リセット)しておくことも忘れないようにしましょう。

小型家電の回収ボックスに捨てる

iPhoneを含むスマートフォン・携帯電話は小型家電リサイクル法の対象品目です。

各自治体が設置する専用の回収ボックスに投入して処分することができます。

回収ボックスの設置場所は、自分が住んでいる地域の自治体のWebサイトから確認しましょう。

小型家電リサイクル法については下記を参照ください。

参考:環境省_1 小型家電リサイクル法 ~法律の概要・関係法令~

キャリアショップで引き取ってもらう

iPhoneを契約したキャリアのショップでiPhoneを引き取ってもらうことができます。

引き取ってもらったスマートフォンは、目の前でケータイパンチ(スマホパンチ)という専用の工具で処分してくれるので、情報漏洩などの観点からも安心です。

iPhoneの機種や状態によっては下取りしてもらえるため、スマートフォンの買い替えを検討している場合は安価で購入可能です。

NTTドコモでは、ドコモショップやd garden、各種イベントなどで、ブランド・メーカー問わず回収を行っています。回収手続きに書類は必要ありません。また、スマートフォン本体の他、電池パックやACアダプタなどの付属品の回収も行っています。

ソフトバンクでは、ソフトバンクショップでスマートフォン本体、電池パック、USIMカード、充電器などをブランド・メーカー問わず回収しています。

au(KDDI)では、auショップやau Styleでスマートフォン、電池、充電器などをブランド・メーカー問わず回収しています。

楽天モバイルでは、楽天モバイルショップでスマートフォン、電池パック、充電器などをブランド・メーカー問わず回収しています。ショップで回収後、鍵付きのボックスに保管し、リサイクル業者に発送します。ガラス面の飛散やリチウムイオン電池からの発火などを考慮し、破砕処理はリサイクル工場で行われます。

フリマアプリに出品

iPhoneはメルカリや楽天ラクマなどのフリマアプリに出品して売却処分することができます。

ただしiPhoneの画面が割れていたり、本体に傷が付いていたりすると取引価格が下がる傾向にあります。

状態によってはジャンク品扱いとなり、ほとんど価格のつかない状態になることもあります。このような場合、配送や梱包などの出品コストも考慮し、他の処分方法も検討しましょう。

フリマアプリを使うメリットは、iPhoneを自分の売りたい価格で出品できる点です。iPhoneの機種や状態、売却時期などによっては高値で売却できることもあるでしょう。iPhone本体のほか、梱包箱やケーブルなど付属品を揃えておくと高額で売却できる傾向にあります。

一方、商品説明やコミュニケーションの不備により購入者とトラブルになる可能性がデメリットとして挙げられます。傷や汚れ、使用期間などはごまかさずに記載しておきましょう。

フリマアプリを利用すると、売上金額に応じて販売手数料がかかります。手数料はアプリの種類によって異なるため、同じ価格で売れても手元に残る金額が変わってきます。少しでも利益を確保したい場合は、手数料も比較した上でアプリを選択しましょう。主なフリマアプリと手数料は以下の通りです。

  • メルカリ:10%
  • ヤフオク!:10%(Yahoo!プレミアム会員は8.8%)
  • 楽天ラクマ:6%

手数料の他、配送料もかかります。配送料は梱包の大きさやフリマアプリによって異なりますので、事前に確認しておきましょう。

また、出品してすぐに売却できるわけではない点にも注意が必要です。スムーズに売却するには価格設定や写真の撮り方など、さまざまな点に気を配る必要があります。「すぐに売却して現金化したい」という場合は、専門の買取業者を利用することをおすすめします。

iPhone買取の専門業者に売却

iPhoneを含むスマートフォン・携帯電話の買取専門業者に依頼して売却して処分することができます。

買取業者に依頼するメリットは、プロの査定により適正価格で買い取ってもらえる点と、すぐに売却できる点です。

iPhoneの中古取引価格は売却する時期や機種、状態によって変動します。プロに査定してもらうことで相場に合った価格で売却することができます。

すぐに売却できる点もメリットの1つです。フリマアプリに出品した場合、必ず売却できるとは限りませんが、専門の買取業者であればすぐに売却して現金化することができます。売れるまで保管しておくなどの管理も必要ありません。

不用品回収業者に回収してもらう

不用品回収業者に回収してもらう方法です。iPhoneなどのスマートフォン1台のみから回収してくれるかどうかは、業者により異なりますので事前に確認しておきましょう。

大型の家具・家電・粗大ごみなどを処分するタイミングでiPhoneも一緒に回収してもらうのがおすすめです。

不用品回収の料金は業者によって異なるため、複数の業者の価格を比較してから選びましょう。

Appleに下取りに出す

Appleでは、AppleStoreやオンラインでiPhoneの下取りを行っています。

iPhoneを下取りに出すと、下取り額分のAppleGiftCardを受け取ることができます。すぐに新しいデバイスを購入する必要がないため、「まだ欲しいデバイスが決まっていない」という方にもおすすめです。

2022年4月現在、iPhone 6s Plus以降のiPhoneが下取りの対象となっています。

iPhoneが故障していたり、破損していたりする場合は下取りではなくリサイクルとなります。リサイクルは無料なので、壊れたiPhoneの処分を考えている方は検討してみてください。

(参考:https://kado-de.jp/disposal-mobile-phone/ )

(参考:https://uruka.me/column/syohin/sptab/iphone/disposal/ )

iPhoneを処分する前のチェックポイント

iPhoneを処分する前のチェックポイントを解説します。

  • データのバックアップを取る
  • 初期化する
  • SIMカードを抜いておく
  • 端末代金の支払いは終わっているか

上記の点をそれぞれ詳しく解説します。

データのバックアップを取る

iPhoneを処分する前に、バックアップを取っておきましょう。

初期化の前にバックアップを取るのを忘れてしまうと、これまでに保存していたデータや設定情報を取り戻せなくなってしまいます。

iPhoneのデータのバックアップを取る方法は主に以下の2通りです。

  • iCloudでバックアップを取る方法
  • パソコンでバックアップを取る方法

それぞれ詳しく解説します。

iPhoneのバックアップ方法については以下の記事で詳しく解説しています。

iCloudでバックアップを取る方法

 iCloudでiPhoneのバックアップを取る手順は以下の通りです。

  1. 「設定」アプリを開きます
  2. 「ユーザー名」→「iCloud」をタップします
  3. 「iCloudバックアップ」をタップし「iCloudバックアップ」をオンにします
  4. 「今すぐバックアップを作成」をタップします

iCloudを利用したバックアップ方法では、iPhone単体でのバックアップが可能です。インターネット環境さえ整っていればバックアップと復元を行えるため、時間と場所に縛られないのが魅力です。

一方、無料のiCloudプランの容量は5GBまでとなっています。5GB以上のデータをバックアップするには、有料プランに切り替えるか、他のバックアップ手段と併用する必要があります。

パソコンでバックアップを取る方法

 

 パソコンでiPhoneのバックアップを取る手順は以下の通りです。

 WindowsPCの場合

 

  1. iPhoneとWindows PCをケーブルで接続します
  2. iTunesを起動します(自動で起動する場合もあります)
  3. 画面左上のiPhoneアイコンをクリックします
  4. 「概要」をクリック
  5. 「今すぐバックアップ」をクリックします

 Mac(macOS Catalina 10.15以降)の場合

  1. iPhoneとMacをケーブルで接続します
  2. MacのFinderを起動します
  3. iPhoneを選択します
  4. 「一般」をクリックします
  5. 「iPhone内のすべてのデータをこのMacにバックアップ」を選択します

 パソコンでiPhoneのバックアップを取る場合、パソコンの空きストレージ容量に応じてバックアップを取る ことができます。iCloudの無料プラン(5GB)ではバックアップ容量として不足している場合はパソコンを 利用するのがおすすめです。

 パソコンでバックアップを取る場合、iCloudのようにクラウド上にデータが保管されるわけではないので、 パソコンの故障や紛失には気をつけましょう。

初期化する

iPhoneのデータのバックアップを取った後は、iPhoneを初期化しましょう。

iPhoneを初期化する方法は主に以下の2通りです。

  • iPhone単体で初期化する方法
  • パソコンで初期化する方法

iPhoneを処分する前には、必ず初期化しておくことをおすすめします。

iPhoneに保存しているデータの中には、大量の個人情報が含まれています。

万が一の情報漏洩に備えて初期化しておくことで、大切な個人情報やデータの流出を防ぎましょう。

iPhoneの初期化については以下の記事で詳しく解説しています。

iPhone単体で初期化する方法

 iPhone単体で初期化する手順は以下の通りです。

  1. 「設定」アプリを開きます
  2. 「一般」をタップします
  3. 下部にある「リセット」をタップします
  4. 「すべてのコンテンツと設定を消去」をタップします
  5. バックアップが済んでいる場合は「今すぐ消去」をタップします
  6. iPhoneのパスコードを入力します
  7. 「iPhoneを消去」をタップします
  8. 「すべてを消去」をタップします
  9. AppleIDのパスワードを入力しキーボードのreturnまたは右上の「消去」をタップします

H4:パソコンで初期化する方法

 パソコンを使ってiPhoneを初期化する手順を解説します。

 macOSCatalina以降のMacではFinderを利用し、WindowsPCまたはmacOSCatalina以前のMacでは   iTunesを利用します。

  1. パソコンとiPhoneをケーブルで接続します
  2. FinderではサイドバーのiPhone、iTunesでは上部のiPhoneアイコンをクリックします
  3. パソコンとiPhoneを初めて接続した場合はiPhoneを信頼するか訊かれるので「信頼」をクリック、iPhoneでも「信頼」をタップ→パスコードを入力します(Macと初めて接続した場合は「はじめよう」をクリックします)
  4. 初期化するには「iPhoneを復元…」をクリックします
  5. ポップアップが出てくるので「復元」をクリックします

以上の手順でiPhoneを初期化することができます。

なおiOSが最新バージョンでない場合、初期化後に最新バージョンのiOSにアップデートされます。

SIMカードを抜いておく

iPhoneを処分する前には、SIMカードを抜いておきましょう。

SIMカードには1枚ごとに識別番号が付与されており、契約者情報が記録されています。

万が一悪用される可能性も考慮し、通信キャリアに返却するか、ハサミで切り刻むなどして処分しておきましょう。

SIMカードは、iPhone本体側面にあるSIMトレイから取り出すことができます。

iPhone本体を傷つけないよう、SIMピンを使ってSIMトレイを引き出し、SIMカードを取り出しましょう。

H3:端末代金の支払いは終わっているか

iPhoneを処分する前に、端末代金の支払いが終わっているか確認しておきましょう。

端末代金の残債があるiPhoneを買い取ってくれる業者もありますが、後々トラブルにつながる可能性があるため、おすすめしません。

例えば、残債のある状態でiPhoneを売却し、その後の支払いが滞ってしまった場合、端末にネットワーク利用制限がかけられてしまいます。

ネットワーク利用制限がかかると通話や通信機能を利用できなくなるため、買取業者から損害賠償を請求されるケースも考えられます。

ネットワーク利用制限のかかっていない状態でスムーズに売却するためにも、端末代金の支払いが終わってから処分するようにしましょう。

ネットワーク利用制限については以下の記事で詳しく解説しています。

(参考:https://sugukataduketai.com/gomidame/mobile-phone/ )

iPhoneの処分費用は?

iPhoneを処分するには、どのくらいの費用がかかるのでしょうか。

処分方法と費用の目安を表にまとめましたので参考にしてみてください。

処分方法費用の目安
不燃ごみとして処分する無料
小型家電の回収ボックスに捨てる無料
キャリアショップで引き取ってもらう基本無料(ショップにより異なる)
フリマアプリに出品配送料と手数料(アプリや配送方法により異なる)
iPhone買取の専門業者に売却無料
不用品回収業者に回収してもらう3,000円〜(業者により異なる)
Appleに下取りに出す無料

無料回収なら自治体やショップを利用

iPhoneを処分したい場合は、不燃ごみとして処分するか小型家電の回収ボックスに捨てるなど、自治体のシステムを活用しましょう。回収の際に料金を請求されることはありません。

回収業者に依頼すると費用がかかる

iPhoneを処分する際に民間の回収業者に依頼すると、基本的には回収費用が発生します。

他の不用品とまとめて一緒に回収してもらうなど、特別な事情がない限りはおすすめしません。

iPhoneの状態が良ければ売却がおすすめ

処分したいiPhoneの通常使用に問題がなければ、売却を検討しましょう。

iPhoneはリセールバリュー(中古取引価格)が高い傾向にあります。

フリマアプリや専門の買取業者を利用してiPhoneを売却し、新規機種の購入代金に充てるのがおすすめです。

(参考:https://sugukataduketai.com/gomidame/mobile-phone/ )

(参考:https://kado-de.jp/disposal-mobile-phone/#iPhone-3 )

iPhoneを捨てる前に売れるか確認しよう

本記事はiPhoneの捨て方・処分方法について、以下のポイントに沿って解説しました。

  • iPhoneの捨て方・処分方法
  • iPhoneを処分する前のチェックポイント
  • iPhoneの処分費用

特に重要なポイントは以下の通りです。

  • 壊れたiPhoneは自治体やショップにて無料で回収してもらえる
  • 回収業者に依頼すると費用がかかる
  • iPhoneの状態が良ければ売却するのがおすすめ
  • 売却はフリマアプリか買取業者を利用する

iPhoneはスマートフォンの中でもリセールバリューの高い製品です。

通常使用に問題がなければ、フリマアプリや買取業者を利用して売却するのがおすすめです。

買取業者の中には、機種や状態による買取価格の目安を提示している業者も少なくありません。

まずはお手元のiPhoneがいくらで売却できるのか確認してみましょう。